ROUND THE WORLD

カテゴリ:20.シリア編( 7 )

アレッポ

今日は世界遺産の町アレッポにいます。

ここはトルコの国境まで約2時間の距離にある場所で、

昔は中心地として栄えたこともあるらしいです。

日本だとアレッポ石鹸(オリーブ石鹸)が有名らしい。


相変わらずここでもたくさんの人たちに助けられている僕。

あー明日でシリアを離れてしまうなんて信じられないな。
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ファラフェルをもらった!(豆のコロッケかな・・)
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道を聞いたら20分かけて連れて行ってくれた!
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アレッポ城
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Tomorrow is another day!
明日は明日の風が吹くさ。

明日からも前向きに旅を続けます!!
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by world_journey | 2010-06-23 12:00 | 20.シリア編

1つ1つの決断

限られた時間で旅している僕にとって、

明日どこにいくか、そこにどのぐらい滞在するか、

どのルートで周るかなど重要な問題です。

1年と言えば確かに長い期間だけど、

1年で何百という国があるこの世界を周れるわけありません。

となるとどこに行くか、どのぐらい滞在するのかはとても重要になってきます。

何カ月も先のことを考えつつ、

明日、明後日の行き先&滞在の決断を迫られます。


優柔不断なのか慎重なのか、

欲張りなのか、

僕が最終的な決断を下すのは大体前日か前々日、

移動手段のチケットを前もって買う必要がなければ、

起きた朝に行き先を決定することもあります。


なんかいい加減なようにも見えますが、

何度も何度も考え抜いた決断は大体よい方向に向かいます。

時には期待通りでないこともあるけれど、

考え抜いた決断に後悔することはないです。


上記のことからわかってもらえると思いますが、

旅はその決断一つで大きく変わります。

いや、その国で何かをする!という事実においては

決して変わりないのかもしれません。

ピラミッドは今日見ようが、明日見ようが天気の違いはあれ、

変わりはないはずです。


もうすぐ6カ月が経とうとするこの旅で何百人という人と言葉を交わし、

たくさんの人と意味深い時間を共有して、

僕の人生観は常に変化しています。

いろんな人間がいて、いろんな考えを持っていて、

一人として同じ人なんていなくて、

出会った人たちそれぞれが僕という人間を形成してくれるているのを感じます。


なんだか話がそれちゃった気もしますが、

何が言いたいのかというと、

そういう人たちと出会えてよかったなってことです。

一期一会。


出会いってやっぱ奇跡だなーと思います。
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by world_journey | 2010-06-22 13:00 | 20.シリア編

出会いが出会いを

イスラエルで出会った子に

ハマのミックスジュースが美味しい!と聞いていたので、

予定を変更してシリアのハマという町に来ています。

ミックスジュースのために1日トルコ行きを引きのばしてもいいものか・・と

出発の直前まで考えていましたが、

そういうのもありだろう!と勢いで来て、

結局、すごく気に入って2泊もしちゃいました。
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シリアは人はとても親切だ!!

ということをよく旅中に聞いていたけど、

ここハマはその言葉を強く感じさせてくれる素晴らしい場所でした。

人に癒されて癒されて・・・、

1泊しかしないで次に進むのはもったいないだろう!!

と日程に厳しく旅をしてきた僕の気持ちを大きく打ち砕くぐらい、

本当に素敵な人たちとの出会いがたくさんありました。


ハマに到着するとすぐ一人の大学生がどこ行くの?と声をかけてくれました。

僕が乗合タクシーに乗って中心地まで行きたいというと、

彼は街行きの乗合タクシーがあるところまで送ってくれ、

僕の運賃まで払ってくれました。

もちろん悪いのでお金を渡そうとするのだけど、

大丈夫!と断られました。


その後、

ホテルにチェックインをし町を歩いていると、

地図をいつの間にか読み間違っていた僕に
(この時はまだ間違っていると気づいていない・・)

乗合タクシーのおじちゃんがどこ行くんだ?

と声をかけてくれました。

いや、ただ歩いているだけだよーと言うと、

そっちには何もないから取りあえず乗れ!と言われ、

普段であれば決して乗らないのだけど、

中東で人に付いて行って悪い経験をしていなかったので、

ここは乗るべきだろう!と思い、

促されるままに乗合タクシーの乗り込むと、

おじさんは街を一通り走ってくれて、

説明したわけでもないけど、

僕が目指していた水車のところまで乗っけてくれました。

降りるときにおじさんにお金を払おうとすると、

おじさんは笑顔でいらん!と言って去っていきました。
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その後、水車がある川辺をぶらぶらと歩き、

途中たくさんの子どもに写真撮ってと言われながら、

小高い丘の公園にやってきました。

ここで家族連れのおじさん3人の声をかけられて、

お茶、コーヒー、アイスにお菓子をご馳走になりました。

それもお茶は飲み終わるとすぐ注いでくれるので、

たぶん10杯近く飲んじゃった気がします。

おじさんたちは英語がしゃべれない、僕はアラビア語まったくダメというなか、

身振り手振りで3時間ぐらいおじさんとその家族と楽しい時間を過ごしました。


実は・・・

これで終了ではなく、

その後、坂の途中であった青年グループに来い来い言われ、

またまたお茶をご馳走になり、

結局ホテルに帰りついたのは23時半ごろでした。

たしか17時にホテルを出たはずだったのに・・・。笑
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次の日の午後、

昨日と同じように水車のある川辺を散歩していると、

パン屋の少年たちに呼ばれて、

パンとクッキーとお茶をご馳走になり、

川辺でたむろっていたバイク青年たちにジュースをもらい、

今日も胃袋はいっぱいに満たされていました。
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次の日は早起きして移動なので今日は早く帰ろうかなとホテルに向かっていると、

一人の青年がおいでよーと僕の腕を取り、

靴屋さんにつれて行ってくれました。

どうもそこの大学生が英語をしゃべれるらしく、

彼を通してみんなで日本の話をしました。

ちょうどその日はパソコンを持っていたので、

日本の写真を見せつつ説明しました。
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するとその中の二人が床屋さんで働いていることが判明し、

そろそろ髪がうざくてたまらなかった僕は、

のり&勢いで切ってもらうことにしました。

その後も髪を切りながらたわいもないバカな話をしつつ、

でも髪はすげー真剣に僕の意見を聞きつつ切ってくれ、

まーまーいい感じです。
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髪を切り終わると店をしめて僕のハマに来た最初の目的であった

ミックスジュースのパフェを食べに連れて行ってくれました。

もちろんそれ自体すごくおいしかったのだけど、

みんなでわいわい食べることでよりおいしかった気がします。

けして安くない値段だったのに、

ここでも奢ってもらい、

お金を渡そうとしても断られ、

またしても優しさに甘えちゃうことになりました。
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店を出た後は23時を過ぎているというのに、

古い街並みや水車に近づける裏道までつれていってもらい、

最後はホテルの近くまで送ってくれました。
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早く帰るつもりが帰りついたのは結局0時半と昨日より遅くなっちゃったけど、

そんなのまったく関係なく最高に楽しい時間が過ごせたことに、

ものすごく心が満たされていました。

こんな楽しいおもいができるなら寝なくたって平気です!


本当はまだまだハマにいたいな・・・と思ったけど、

僕は明日アレッポに向かいます。
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by world_journey | 2010-06-22 12:00 | 20.シリア編

シリアのラピュタ

シリアのラピュタ

ここクラック・デ・シュバリエは

旅行者の間でラピュタみたいなお城と有名です。

たまりにもみんなが絶賛するので僕もこの城を訪れてみようと

ミーハーぶりを発揮して来ちゃいました。
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by world_journey | 2010-06-21 12:00 | 20.シリア編

ダマスカス旧市街

ダマスカスの旧市街は世界遺産に登録されています。

あまり期待せずにきたダマスカスでしたが、

さすが何千年という歴史がある町だけあり、

タイムスリップしたような感覚を味わえました。
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そして中東を旅していて思ったことは、

モスクの居心地のよさです。

今日も旧市街にも700年以上の歴史があるモスクを訪れ、

2時間もただぼーっと座っていました。

なんでかすごく心が和みます。
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by world_journey | 2010-06-16 12:01 | 20.シリア編

クネイトラ

ここクネイトラはシリアの南西にあり、

ゴラン高原の東麓にある町で、

イスラエル軍に爆撃された街です。


ゴラン高原は肥沃な土壌と水の豊かさから、

しばしばイスラエルとアラブ諸国の戦争の舞台となった場所で、

イスラエル軍はクネイトラから撤退する際に町を爆撃しました。


シリア政府は今でもイスラエルの残虐行為の記録であるとして、

修復することなく広く公開しています。

現在は国連監視下にあり、非武装地帯となっているらしいです。


パレスチナに長く滞在していたせいもあり、

反イスラエルになりがちな僕ですが、

それを抜きにしてもこの街の破壊は残虐で凄まじいです。

病院や教会、モスクも爆撃、銃撃の対象となっており、

本当に言葉になりませんでした。


日本にいると忘れちゃうけど、

世界中はぜんぜん平和はじゃない。
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by world_journey | 2010-06-16 12:00 | 20.シリア編

20カ国目 シリア

今回の国境越えはこの旅で一番過酷なものになりました。

アンマンからバスで国境に向かったのだけど、

ビザを発行できないからもしらないと、

バスから荷物を降ろされ、

約3時間待ち、

その後もシリアまで行くバスもなく、

タクシーはバカ高い金額を吹っ掛けてきたり、

最後は国境の係員が一般人の車に声をかけてくれて、

シリアの首都ダマスカスまで送ってもらいました。

車に乗り込んだのはすでに22時を過ぎていました・・・。


その人たちはヨルダンに自社のお菓子取引で行き、

ダマスカスに帰る途中だったらしく、

泊まる予定だったホテルまで一緒に探してくれて、

その上、ホテルの部屋が空いていなければ困るだろう・・・と、

一緒にホテルの受付までついてきてくれました。

パレスチナ&ヨルダンもそうだったけど、

中東の人は本当に親切な人が多いです。

これからシリアが楽しみです!!
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by world_journey | 2010-06-15 12:00 | 20.シリア編