この旅7カ国目となるチリにやってきました。
Mendozaから巨大な山の谷間を走ること約6時間、
チリの首都、サンチャゴにやってきましたー。

ファーストインプレッションは・・・、
大都会!!
チリ人口の25%はここサンチャゴに住んでいるらしいです。
サンチャゴだけ見て決めるのは良くないですが、
これだけ発展しているのなら他の南米諸国に比べ(ブラジル以外)、
物価が高いのも納得できます。
さすが大都市っす!
サンチャゴではペルーの首都リマで訪れた以来見ていなかった、
愛すべきスターバックスを発見しました!
知らない人もいるかもしれませんが、
僕は約1年スターバックスで働いていました。
それ以来、コーヒーとスタバの魅力に取りつかれてしまった一人です。
そのためスタバを見つけると自分の家のような安堵感を感じます。
ペルーではペルー限定のメニューはありませんでしたが、
さすがチリ!!ありました、ありました、
チリ限定!!
そしてペルーでは物価に比べて高いせいかお金持ちのスーツを着た人や、
育ちの良いお嬢さん&息子さんしか入っておらず、
日本のように流行っていませんでしたが、
さすがチリ!?(笑)
お店はたくさんのお客さんで溢れていました。
けっして物価と比べると安い値段ではありません。
金額で言うと日本と同じか、それより少し安いぐらいです。

6割近いお客はパソコンを持ち込みんでおり、
仕事をしたり、宿題をしたり、調べ物をしたりしていました。
たぶんお店には無料のWiFi(無線ラン)があるみたいです。



ちなみになぜか中米(メキシコ)、南米(ペルー、チリ)では名前を聞かれ、
カップに名前を書かれます。
その後、チリ初の女性大統領が住む?宮殿を見ました。
日本でも女性の総理大臣が活躍したり、
女性の天皇が誕生してもいいのになーと思います。
東京やマンハッタンにありそうなおしゃれな洋服&靴のお店もありました。
さてチリと言えば最近の話題は地震だと思います。
サンチャゴも震源から遠いとはいえ、それなりに被害を受けたようです。
けっこうな数の建物が今でも生々しく被害の傷跡を残していました。




とはいえ町は活気にあふれ、Concepcionのような緊張状態にはありませんでした。
被害が大きい都市など、
できるだけ早くみんなが普段の生活を送れるようになることを切に願います。